
設備の警報の
電話通知
2027年リリース予定 試験導入(PoC)のご相談を受付中
夜間・休日の設備の警報を、
電話で担当者へ。
冷凍冷蔵倉庫の温度、店舗の冷凍機、無人の時間帯の機械室。警報のメールが届いても、担当者が気づかなければ対応は始まりません。監視ソフトウェアや警報の機器が検知した異常について、警報のメールと復旧のメールをもとに、決められた時間がたっても復旧しない異常だけを、担当者へ自動音声電話でお知らせします。ケーブルテレビ局向けに開発を進めている「障害Call」の仕組みを、さまざまな設備の警報にも広げていきます。
- 復旧しない異常だけを電話
- 応答がなければ次の担当者へ
- 「1」を押して了解・記録
- 警報をメールで出せる設備が対象
こんな現場に
人がいない時間に、設備の警報が出る現場を想定しています。
CASE 01冷凍冷蔵倉庫
- 夜間に庫内の温度が上がっても、朝まで気づけない
- 警報が事務所で鳴るだけで、誰にも届かない
- 霜取りのたびに通知が来て、慣れてしまう
CASE 02店舗の冷凍機・冷ケース
- 閉店後の異常に、翌朝の開店準備で気づく
- 商品の廃棄につながる
- どの店の、どの設備かを、すぐに伝えたい
CASE 03無人の時間帯の設備
- メールは届いたが、誰が対応したか分からない
- 当番の担当者に、確実に伝えたい
- あとから、連絡の記録を確かめたい
ほかにも、こんな設備の警報に
人がいない時間に警報が出て、その警報をメールで出せる設備であれば、同じ仕組みを使えます。次のような現場からのご相談をお待ちしています。
工場・ビルの設備- コンプレッサー、ボイラー、排水処理の異常
- 受水槽、ポンプ、機械室の警報
- 上下水道・ポンプ場の水位やポンプの異常
病院・薬局・研究施設の保冷庫- 薬品や検体の保管温度の異常
- 保冷庫の扉の開けっぱなし、停電
農業用ハウス・養殖- ハウス内の温度の異常、暖房機の停止
- いけす・水槽の水温、酸素の低下
サーバー室・通信設備- 室温の上昇、空調の停止
- 停電、機器の異常
※上の一覧は、想定している利用の例です。設備や機器によって、使えるかどうかを個別に確かめます。
できること・できないこと
「警報に気づく」「電話で知らせる」「記録を残す」ことに絞った仕組みです。
できること
- 復旧しない異常だけを電話決めた時間内に復旧のメールが届けば、電話はしません
- 担当者へ順番に電話出なければ次の担当者へ。誰も出ないときは、決めた回数までかけ直します
- 了解の確認電話で「1」を押すと了解。「2」でもう一度聞けます
- 複数の異常をまとめて1回で短い時間に警報が続いても、電話が鳴り続けません
- 連絡の記録誰に、いつ電話し、どんな結果だったかを残します
- 現場ごとの設定復旧を待つ時間、連絡先と順番を、拠点や設備に合わせて決められます
できないこと
- 異常の原因の調査詳しい状況は、いまの監視装置や機器で確かめます
- 復旧の作業・現地への出動
- 24時間の有人監視・電話受付の代行
- 異常を検知すること検知は、監視ソフトウェアや警報の機器が行います。温度計やセンサーなどの機器は含みません
電話の読み上げのイメージ(自動音声)
「こちらは設備警報の連絡システムです。復旧していない警報が1件あります。対象は、第2冷凍庫です。詳細はメールをご確認ください。了解した場合は1を押してください。もう一度聞く場合は2を押してください。」
- 1了解(記録に残ります)
- 2もう一度聞く
※読み上げの文面はイメージです。実際の内容は、導入のときに決めます。
しくみ
異常の検知は、いまお使いの監視ソフトウェアや警報の機器が行います。障害Callは、そこから届く警報のメールと復旧のメールを対として扱い、復旧しない異常だけを電話の対象にします。
- 警報のメールを受信
監視装置や警報の機器から届く、異常のメール・復旧のメールを受け取ります。
- 復旧を待つ
決められた時間内に復旧のメールが届けば、電話はしません。
- 電話で知らせる
復旧しない異常を、担当者へ順番に自動音声で電話します。応答がなければ、次の担当者へ進みます。
- 了解と記録
電話で「1」を押して了解。誰に・いつ・どの結果だったかを記録します。
ご利用の条件
| 対象の設備 | 異常のときと、復旧したときに、メールを出せる監視装置・警報の機器 |
|---|---|
| 決められること | 復旧を待つ時間、電話をかける担当者と順番、誰も出ないときにかけ直す回数 |
| 提供の時期 | 2027年リリース予定。試験導入(PoC)のご相談は、いまから受け付けています |
| 提供しない範囲 | 設備の異常の原因調査、復旧の作業・現地への出動、24時間の有人監視や電話受付の代行 |
メールを出せない機器の場合も、まずはご相談ください。機器の仕様と、いまの監視・連絡の流れをうかがい、対応できる方法があるかを一緒に確かめます。機能や対象の範囲は、リリースまでに変わる可能性があります。
よくあるご質問
どんな設備の警報に使えますか?
監視ソフトウェアや監視装置、警報の機器が、異常のときと復旧したときにメールを出せる設備が対象です。冷凍冷蔵倉庫の温度、店舗の冷凍機・冷ケース、無人の時間帯の機械室などを想定しています。
警報のメールが出せない機器でも相談できますか?
はい。機器の仕様や、いまの監視・連絡の流れをうかがい、メールを出せるようにする方法があるかを一緒に確かめます。
警報が出るたびに、電話がかかってきますか?
いいえ。決められた時間内に復旧のメールが届いた場合は、電話しません。霜取りのような一時的な温度の上昇などで、毎回電話が鳴ることを避けられます。
原因の調査や、現地での復旧作業もしてもらえますか?
いいえ。「気づく」「電話で知らせる」「記録を残す」ことに絞った仕組みです。原因の調査、復旧の作業、24時間の有人監視の代行は行いません。
いつから使えますか?
製品としては2027年のリリースに向けて準備を進めています。試験導入(PoC)のご相談は、いまから受け付けています。機能や対象の範囲は変わる可能性があります。
ケーブルテレビ局向けの障害Callとは、別の製品ですか?
同じ仕組みです。障害Callはケーブルテレビ局の設備向けに開発を進めており、この仕組みを、倉庫や店舗などの設備の警報にも広げることを検討しています。
現場の知見
設備の警報を「届いた」で終わらせないために、確かめておきたい観点をまとめています。
設備の警報の連絡、いまの仕組みで足りていますか。
どんな設備の、どんな警報を、誰に知らせたいか。いまの監視・連絡の流れをお聞かせください。試験導入(PoC)のご相談を受け付けています。
設備の警報について相談する045-628-9933
